会社概況
1906年、一枚のコハゼ(日本古来のソックスの止め金)からSUMINOのモノ作りが始まりました。
そしてコハゼの生産から培われた技とノウハウの蓄積により、私たちは独自の生産技術を確立し1960年から自動車用精密プレス部品の製造に着手し、1世紀に亘る操業を続けています。
3000余点にのぼるSUMINOの製品は、今日もお客様の車の手足となって働きつづけています。
そして2004年私たちは山東省青島に生産拠点を設ける幸運に恵まれました。住野精密制造(青島)有限公司は、日本の本社と一体となって、広範囲な産業に携わるお客様へ高いテクノロジーと品質で製品とサービスをお届けします。貴社の工場の延長として住野精密制造(青島)有限公司をご活用ください。
広島に本社を置く住野工業株式会社は1995年10月に中国青島経済技術開発区に設立された青島小笠原電子部品有限公司(QOC)に対し2004年より経営支援を行なってきましたが、この度中国側の株を譲渡し独資として歩むことになり、社名を住野精密制造(青島)有限公司(SPQ)と改称させて頂き、新たな第一歩を歩むことになりました。
住野精密制造(青島)有限公司は今までQOCで培って来た電子部品のプレス技術と住野工業が保有している自動車部品のプレス技術を融合させることにより、お客様が求められている高機能、高品質、低コストにお答え出来る企業を目指します。
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